地域密着サービス■有料老人ホームご案内ネット~全国の高齢者住宅の無料案内

有料老人ホームご案内ネット

地域密着サービス

要介護になっても可能な限り住み慣れた自宅や地域で生活できるように支援する為の地域密着型介護サービスについて。


認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

「認知症対応型共同生活介護」(昔は痴呆対応型共同生活介護とよばれていました)は、65歳以上の認知症(自立して共同生活が送れる程度の軽度~中程度の症状)によって介護を必要とする要支援・要介護の人達が5~9人前後の少人数で介護スタッフと共同生活をしながら、家庭的な雰囲気の中で介護や機能訓練を行います。

一般的に「グループホーム」と呼ばれていますが、「グループホーム」は施設ではなく「自宅」に分類されているため、「居宅サービス」の分類に入ります。

【以下のグループホームについては弊社にて資料請求・入居相談等が可能です】

認知症対応型通所介護

「認知症対応型通所介護」とは、認知症のある要支援者および要介護者に対して、デイサービスセンターや単独型、併設型、認知症高齢者グループホーム等で入浴・排せつ・食事等の介護や機能訓練を提供するサービスです。(単独型/併設型の定員は12名)

地域密着型特定施設入居者生活介護

「地域密着型特定施設入居者生活介護」とは、小規模な有料老人ホーム(定員30人未満)などの特定施設に入居している要支援者・要介護者に対して、入浴や排せつ、食事等の介護や機能訓練などの介護サービス等が提供されます。

地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護

「地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護」とは、小規模な介護老人福祉施設(定員30人未満)に入所して、入浴や排せつ、食事等の介護や機能訓練などの介護サービスを受けることが出来ます。

小規模多機能型居宅介護

要支援者・要介護者を対象として、住み慣れた自宅や地域での在宅生活の継続を支えることを前提に、デイサービス等の通所サービスを中心に、利用者の希望や必要に応じて、訪問介護などの訪問サービスやショートステイ等の泊まりのサービスを組み合わせ、入浴・排せつ・食事等の介護や機能訓練などを行います。

夜間対応型訪問介護

「夜間対応型訪問介護」とは、要介護者に対して夜間(午後10時~午前7時)の定期的な訪問介護サービス、および、利用者の求めに応じた随時の訪問介護サービスを受けることによって、入浴・排せつ・食事等の介護や日常生活上のお世話が行われす。

また、自宅に専用のケアコール端末を設置し、このケアコールを操作することでオペレーションセンターにつながり、担当の看護師と話をすることができます。このときに介護サービスが必要と判断された時は、ホームヘルパーが自宅に訪問し介護サービスが提供されます。



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