特別養護老人ホームなごみの里とは

特別養護老人ホームなごみの里の運営方針

特別養護老人ホームなごみの里は『施設理念私たちは、その人らしさを大切にし、安心と思いやりのあるケアを提供するとともに地域社会へ貢献します。1命の尊さと、人としての権利を常に考えた支援をします。2入居者の安全を守り、安心で快適な環境を提供します。3地域社会との連携を密にし、地域に開かれた施設を目指します。行動指針1常に元気な挨拶を行い、笑顔で対応します。2安心して介護を受けて頂けるように介護技術を高めます。3入居者の視点で考える介護を提供します。4入居者一人一人に合った介護を提供します。5楽しいレクリエーションを提供します。6常に清潔で整理された環境を提供します。7地域との交流を深め、家庭的で明るい施設にします。平成30年度事業計画及び方針1．その人らしさを大切にし、入居者の一人一人に合った介護が提供でき、選んでいただける施設となる_なごみ：継続受け持ち固定チーム制の徹底つくし：ユニットケアの徹底チームワークの強化とともに受け持ちの意識を高め、個別ケアの充実を図る_専門職として自覚を持ち、報告・連絡・相談に努め仕事に対し責任ある行動をとり質の高い看護・介護ができる_入居者・御家族の意向を尊重し又連絡を密にし信頼関係を深める_自らの接遇（倫理観）を振り返り、職員同士で注意し合える風土を作る_入居者・御家族へ満足度調査（1回/年）を行い、改善していく2．事故のない安全な、看護・介護を実践する_介護技術向上に向けて取り組む_「事故・ヒヤリハット報告」にて分析を行い再発防止に努める_虐待防止と抑制廃止の継続_感染予防に努めるとともに環境整備の徹底3．専門職としての知識・技術の向上に努める_管理者は、自己啓発に努め職員の規範となる_目的意識を持って全ての委員会・会議へ参加する_目標管理の継続及びキャリアパスラダーシステムの継続施設内での段階（�氈A��）の教育プログラムの見直し_新人及び中途採用者の導入研修の充実_介護過程の導入とマニュアルの浸透と更新_介護人材の確保と定着と職員満足度調査を行う職員同士、お互いを認め合える人間関係を作り、働きやすい職場風土を作る職員満足度調査を行う（1回/年）4．防火安全体制の再点検を実施し、入居者・職員の安全確保を徹底する防火対策として、消防計画等緊急時の対応策を充実させ、これらの対応策に基づいて防火訓練を定期的に実施し万全を期する5．地域に開かれた施設として地域との連携の向上に努める_ボランティアや実習生を積極的に受け入れる_地域内協力者との意見交換会・地域へ出向き健康教室などを実施する_地域交流センターの活用（喫茶スウィートを開催し、地域の方達との交流の場とする）6．計画的な利用者の入居及び稼働率の向上を図る7．施設改修を計画的に行う』を運営方針としています。