ニッケあすも加古川とは

ニッケあすも加古川の運営方針

ニッケあすも加古川は『「こころを元気にするケア」ご利用者様のご希望・ご趣味・好み等を丁寧に情報収集し、これまでの普通の生活が継続して送れるようにケアプランの策定も含めて、努力いたします。「認知症ケア」中重度のご利用者様は、ほとんどが認知症であることを考慮し、ご利用者様のこれまでの人生にスタッフ全員が敬意を表し、畏敬の念をもって対応いたします。「医療・看護との緊密な連携」協力医療機関や看護と連携を緊密にもち、必要なときにすばやく適切な医療が受けられる体制づくりを目指します。「今まで通りに自由に安らげる家づくり」ご利用者様の居室をご自宅と考えます。積極的に自宅からなじみの家具をご持参してご入居いただき、その人らしい自由で管理的でない暮らしの形成を支援します。「住み慣れた地域での暮らしづくり」ご家族そして主治医と連携して、外出支援や多彩なアクティビティに力を注ぎます。「ご家族との連携」入居してからも、ご家族との関係が途切れないように、施設便り、ブログ等を活用して、ご家族に情報提供や相談の受付を行います。半年に一度、サービス満足度調査を実施し、集計結果をご家族にも開示します。「地域に開かれた運営」ボランティア、介護相談員派遣を積極的に受け入れます。地域交流スペースの活用等気持ちよくボランティアに参加していただける仕組みを用意します。近隣の介護老人施設、介護老人保健施設、近隣事業所と緊急時やご入居者様の身体面等の変化に応じて支援連携できる体制を確保します。「良質な介護のシステムづくり」事故対応マニュアル、緊急連絡網を整備します。抑制・虐待廃止委員会を設置し、身体拘束の廃止に向けて取り組みます。苦情検討委員会を設置し、多職種にて苦情検討委員会を開催し、予防改善策を検討します。「コンプライアンスの重視」企業倫理規範、倫理規定、プライバシーポリシー、苦情対応マニュアルを設けます。コンプライアンス研修を実施して、スタッフに遵守を徹底します。』を運営方針としています。