特別養護老人ホーム神愛園清田とは

特別養護老人ホーム神愛園清田の運営方針

特別養護老人ホーム神愛園清田は『（1）選ばれ続ける職場づくり�@改定キャリアパスを基に、全職員が仕事の過程を明確にし、目標に向け取り組む�Aキャリアステージや役職に合わせた研修参加と、エルダー制度を定着させ、コーチングをベースとした育成支援を実践することで、「やりがい」や「自主性」を高める�Bケアワーカー会議、リーダー会議、職員会議、室長会議等を有効かつ効率的に開催し、職員全員が運営に参画できるシステムを確立�C年1回行われるストレスチェックの分析結果を活かし、労働衛生環境の見直しと改善を行う事で、働きやすい職場環境を構築（2）「サービスの質」向上～清田ＣｈａｎｇｅＡｃｔｉｏｎ～�@職場内の接遇力向上に全職員で取り組む�Aご利用者にとって有益な仕組みとルールを確立し、「サービスの質」を重視した生産性を向上�B働く目的に向かって職員1人1人が目標を持ち、ご利用者へのサービス提供を通じて、「やりがい」や「はたらきがい」を生み出す�C重度化する医療ニーズや介護ニーズに対応できるよう、他職種間の連携を強め、心の寄り添った業務を一体となって行う�Dご利用者一人一人が意欲や生きがいを持って生活できるよう、介護サービス計画で立案し、実現する（3）総合施設の機能を活かした地域づくり�@地域交流推進委員会の活動を通じて、清田中央地区を中心とした地域ニーズに応える�A福祉に携わる職員として、活動に参加しながら地域福祉に対する意識を高めるとともに、神愛園に携わって下さる方々への意識を高める（4）安定した施設運営�@適正な利益確保のために、短期入所を含めた入退所の調整を円滑に行い、目標稼働率を維持する。また、関係各機関との連携を強化し、広報活動にも注力する�A介護保険制度改正や経営環境を的確に捉え、事業の進捗管理と予算管理を厳密に行う�B建物の維持管理では耐用年数に留意し、計画的な改修及び更新を行う�C風水害や地震などの自然災害に関する具体的計画を立て、非常時の関係機関への通報及び連携体制を整備し、それらを定期的に職員に周知するとともに、避難訓練等の必要な訓練を行う2．評価の視点上記事業計画項目ごとのエビデンスに基づく全施設長及び法人事務局による相互評価を実施する』を運営方針としています。